◆道路の左側か空き地に停車し、エンジンを止めましょう。

◆カーラジオで災害情報を聞きましょう。

◆避難する時は、キーをつけたままにして、徒歩で避難しましょう。


G自動車の運転中では
◆建物の倒壊や落下物などの下敷きになった人がいたら、地域のみんなが協力しあって救出活動を行いましょう。


※阪神・淡路大震災では、生き埋めや建物に閉じ込められた方のうち、自力で脱出された方や、家族や隣人によって救出された方が多くを占めました。

個人、近隣レベルでの救出活動は人命救助に重要な役割を果たします。
日頃から・家庭・近隣では、懐中電灯、毛布、スコップなどの資機材を用意し確認しておことが大切です。

F協力しあって救出活動を
◆軽いケガなどの処置は、みんながお互いに協力しあって応急救護をしましょう。


※災害が大きくなると負傷者も多くなり、消防署などによる救急活動が間に合わないこともある。

※消防署などで実施される応急救護普及講習会に参加して応急救護の技術を身につけましょう。

E協力しあって応急処置を
◆テレビ、ラジオの報道に注意して、風評にまどわされないようにしましょう。

◆市町村役場、消防署、警察署などからの情報や防災行政無線の放送には、たえず注意しましょう。

◆不要、不急な電話はかけないようにしましょう。特に消防署に対する災害状況の問い合わせ等は消防活動等に支障をきたすのでやめましょう。


※相当の被害が出て混乱している時は、往々にして誤った情報が流れやすくなります!

D正しい情報の入手を
(2)津波に注意

◆強い地震(震度4以上)を感じたとき、又は弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたときは、直ちに海浜から離れ、急いで高台や津波避難場所、津波避難ビルなどの安全な場所へ避難しましょう。
◆ラジオなどで津波情報をよく聞きましょう。

(3)山崩れ、がけ崩れに注意

◆山ぎわや急傾斜地域では、山崩れ、がけ崩れが起こりやすいので、自分で早めに決断する他、市町村の避難指示に従い、ただちに避難しましょう。


※津波は、津波情報より先に来ることがあります。

※過去に山崩れ、がけ崩れがあったところは特に注意!


避難カード 参考


 住 所:

 氏 名:

 生年月日: 

 性 別:    血液型:

 保護者名:

 連絡先:

 勤務先:

 緊急連絡先
(親戚、知人等)
 (氏名):
 (電話):

 避難場所:

 
(1)避難は徒歩で、持ち物は、最小限に

◆避難するときは、必ず徒歩で避難しましょう。

◆服装は、活動しやすいものにしましょう。

◆携帯品は、必要品のみにして、背負うようにしましょう。


※日頃から笛やブザー等の自分の居場所を知らせる事がができる物や、避難カードを持ち歩くとよいです。

C避難のテクニック
◆狭い路地や塀ぎわは、カワラなどが落ちてきたり、ブロック塀やコンクリート塀が倒れてきたりするので遠ざかりましょう。

◆崖や川べりは、地盤のゆるみで崩れやすくなっている場合があるので、これらの場所から遠ざかりましょう。


※近くに丈夫なビルや広場がある時は、一時避難して様子を見るとよい。

B狭い路地、塀ぎわ、崖や川べりに近寄らない
(1)地震!すばやく火の始末を

◆使用中のガス器具、ストーブなどは、すばやく火を消しましょう。

◆ガス器具は元栓を止め、電気器具は電源プラグを抜きましょう。

◆地震後に避難する場合は、ブレーカーを切ってから避難しましょう。
(地震により電気器具が転倒したりして、燃えやすい散乱物などに接触し出火することがあります。


※1993年の釧路沖地震では、発生した火災の大半が使用中のストーブによるものでした。


(2)火が出たらまず消火を

◆万一出火したら、まず消火器や三角バケツなどの消火用具でボヤのうちに消し止めましょう!

◆大声で隣近所に声をかけ、みんなで協力しあって初期消火に努めましょう。


※阪神・淡路大震災では、261件の建物火災が発生。
新潟中越地震の際には、阪神・淡路大震災の教訓が生かされ建物火災は9件にとどまりました。

Aあわてず冷静に火災を防ぐ
(1)机やテーブルに身をかくす

◆揺れを感じたら、まず丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくしましょう。

◆座布団などが身近にあれば、頭部を保護しましょう。


大地震が起きると家具類が倒れてきたり、電灯、棚やタンスの上の物が落下してくる危険があります。

(2)非常脱出口の確保

◆揺れを感じたら、玄関などの扉を開けて非常脱出口を確保しましょう。

(3)あわてて外へは飛び出さない!

◆大揺れは1分程度でおさまるので、周囲の状況をよく確かめ、あわてて外へ飛び出さず、落ち着いて行動しましょう。


マンションなどでは地震で扉がゆがみ、開かなくなる事があります。あわてて戸外に飛び出すと、窓ガラスなどの落下物でケガをする事があります。
@まず落ち着いて身の安全を
いざというとき、どうするか!
地震に自信を

あなたを守る次の行動
堀ノ宮 防災会
本文へジャンプ
北海道・東北 [ 北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ]関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ]信越・北陸 [ 新潟 | 長野 | 富山 | 石川 | 福井 ]東海 [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ]近畿 [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ]中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ]四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ]九州・沖縄 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本
| 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 ]
堀ノ宮防災会の自主防災会活動に ご理解、御協力をお願い致します!
福井市防災センター研修会
福井市防災センター研修会
福井市防災センター研修会
通学路の除雪作業活動
降雪時の消火栓確保作業
不要物の収集・廃棄・運搬作業
避難所仮設設置訓練
福井市防災センター研修会
福井市防災センター研修会
不要物の収集・廃棄・運搬作業
崩壊物の移動及び撤去訓練
防災・防犯パトロール
避難所仮設設置訓練
堀ノ宮防災倉庫 建設活動

みんなの連絡ボード

自主防災組織に関する
掲示板を設置しました。
ご投稿下さい!

2007年福井市自主防災組織リーダー研修会議事録-堀ノ宮防災会--福井市堀の宮町-
2007年 堀ノ宮自主防災組織 活動日誌-福井市堀の宮町-
堀ノ宮青壮年会活動-粋な祭(夏祭り)の開催-福井市堀の宮町
地震に地震とは-普段からの対処法-堀の宮自主防災組織-福井市堀の宮町-
地震に自信とは-あなたを守る次の行動-堀ノ宮自主防災組織-福井市堀の宮町-
堀ノ宮防災会の自主防災活動にご理解、御協力をお願い致します。-福井市堀の宮町-


◆安否情報確認


災害時の電話利用方法


災害時の電話利用方法
地震等が起こった時の電話の利用方法


災害用伝言ダイヤル(NTT東日本)


災害用伝言ダイヤル(NTT西日本)


東日本、西日本ともに、災害発生によって被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始されます。



緊急蘇生法

かけがえのない命を守る為の蘇生法

一次救命処置・心肺蘇生法・AEDを用いた除細動
とっさの応急手当・こどもの手当て


◆福井県内の
緊急避難場所

緊急避難場所


福井県内の緊急避難場所のご案内。



◆総合情報

内閣府 51ch防災動画チャンネル

こちらから様々な防災の動画がみることが出来ます。


防災情報提供センター

国土交通省が保有する防災情報を検索できます。

災害被害を軽減する内閣府のページ

「災害の一日前に戻れるとしたら、あなたは何をしますか」と、地震や水害などの被害に遭われた方々の体験談から、私たちは何かを学びとることができるでしょう。


地震情報

気象庁 地震情報

震度速報、震源に関する情報など、最近一週間の地震情報を掲載。

気象庁 地震の資料のページ

地震の資料に関するページ。報道発表資料や解説資料などを掲載。


河川情報

福井県の河川情報

雨量や水位、洪水予報、土砂災害に関する情報。[福井県 河川・砂防総合情報システム]

国土交通省 川の防災情報

リアルタイムで全国の雨量・水位などの情報を配信。


◆雪情報

福井の冬の道路情報

全国各地域の道路の積雪情報などに関するリンク集を掲載

全国各地の冬の道路情報

全国各地域の道路の積雪情報などに関するリンク集を掲載

国土交通省 道路防災情報

全国各地域の道路に関する災害速報や、災害時における道路規制情報などを掲載。



天気情報

気象庁 気象警報・注意報

全国各地域に発令中の気象警報・注意報が一覧できます。
堀ノ宮防災会
事務局へ

メールはこちらから


inserted by FC2 system